【突然思い出した、A handful of dust】
2018年 08月 15日
上下どちらも借り物のDVDの画像です
昨夜ぼ~~~んやりと物思いにふけっていた時に思い出したというのは、嘘で、エキブロの本のブログを眺めていたら、突然閃いたのです。
もっとも題名すら思い出せず、え~~と、なんだったかな?
確かテレビの深夜放送で見たのよね?
で、突然、
そうだ!!
Handful of dust
だった、、と、ぐぐると、ちゃんと出てくるではありませんか、その映画が!!
驚愕の記憶力 ( *´艸`) 夫にわけてあげたい (^_-)-☆
ウィキペディアです: イヴリン・ウォー
Yahoo 映画です: ハンドフル オブ ダスト
ムービーウォーカー ; ハンドフル オブ ダスト←あらすじが詳しいです
1988年の映画だそうで、深夜放送で見たというのは勘違い。
確かレンタルビデオで借りて見たのだと思います。
ブログを始める前だと思うのですが、ココに書いたかな?と探しても見当たらず、思い違いなのか、記憶の彼方に消えてしまったのか、とにかく、ストーリーすらおぼろでして、ぐぐって確かめてはみたものの、
う~~~む、、、、
だって、原作がイヴリン・ウォーだというのも思い出せないんだもの。
ミドリさんとメールのやりとりでもしたのかな?
一時「モーリス」とかが流行っていたので、その流れで借りたビデオかもしれません。
DVDじゃなくてビデオの時代だと思います。
最後がなんだかな~~~というしめくくりで、う~~~ん、、、
よくわからん。
という感想で終わりました。
イヴリン・ウォーってやはりムズカシイのかしら?
「美しい郷愁の世界」がイギリスでの優雅な暮らしで、「醜い現実」がアマゾンでの虜囚生活ということなのでしょうか??美しい郷愁の世界もぐっと握ってつぶしてしまえば、埃のようなものなのかな???わかったようなわからないような、、
翻訳が出ているのは、知りませんでした。読んでみたいけれど、高い(@_@。
イヴリン・ウォーというのは、カトリック作家で、大学の英文科の別宮先生が好きな作家だとか何とか、ミドリさんから聞いたような気がします。私も確か翻訳論だったか実技だったかを受講したのですが、劣等生だったからいい思い出がないの。面白い先生だったような気がします。曖昧。
イヴリン・ウォーの名前も先生から聞いたのか、ミドリさんから聞いたのかも曖昧ですが、それから何十年もたち映画で作品を見ることになりました。その時になんとなくイヴリン・ウォーの名前も思い出しましたが、結局それきりで、今頃また思い出すといういい加減な私です。機会があれば本を探して読んでみたいものだと思いました。