【エスパルスドリームプラザから次郎長生家を訪ねるの巻】
2019年 03月 10日
折角清水まで来たので、次郎長生家にも行ってみることにしました。
ドリームプラザからは歩いて10分もかからないようで楽勝です。
迷わなければ、、w、、
一応下調べはしておいたので、テキトーに進みました。
海と反対側に行って橋を渡り左へ曲がるっと(超テキトー)
鈴与の本社の脇の道をてくてくのてく
港橋を目指して歩くと、こんなおうちがありました。
「長」となっていますし、次郎長関連なのかな??
下調べの時には見つからなかったおうちです。
巴川にかかる港橋を渡ります。
もっとも渡る時はこれが港橋かどうか曖昧でしたが、夫が確認してくれたので間違わずに来たことになります。ラッキー(爆)
空模様が怪しい
清水の流通の要であった巴川です。
次郎長通りの名前が見えたので少し安心しました
このお店の角で曲がります。
もう絶対安心www
お決まりのシャッター商店街です。
シャッターが下りたままのお店の中にたまに営業しているお店、櫛が抜けたように空き地もぽつんぽつんと見受けました。
少し不安が頭を過った時に、夫があったよ!!
と、見つけてくれてほっとしました。
次郎長さんの生まれたおうちだそうです。
次郎長親分の名前は長五郎で、お母さんの弟の米屋に養子に行きました。その叔父さんの名前が次郎八で、次郎八のとこの長五郎だから、次郎八と呼ばれたのだそうです。山本長五郎が本名だそうです。このおうちは生家なので旧高木家となっています。
近辺のマップが出ていました。やはり興津の清見寺と坐魚荘跡ものっています。清見寺はきよみでらと読むのかと思ったら「せいけんじ」でありました。1つ勉強。
ご近所猫さん
この後川の向かい側にある「壮士墓」にも行ってみることにしました。