【花と器のハーモニー2019】エリスマン邸はユリと横濱増田窯【山手西洋館】
2019年 06月 06日
以前にもあったように思いますが、バラが終わるとユリの季節でもあるのと、オランダはユリの改良が盛んなことと、ユリの原種は日本に多いことなどなどから、今回のエリスマン邸も百合がテーマとなっていました。
ユリは日本原産なのに改良はオランダが盛ん
チューリップといえばオランダなのに改良は日本が盛ん
なんとなく面白い(^^♪
どちらもユリ科なのが共通ですね。
ユリもですが、フクロウが可愛くて注目の的となっていました。
増田窯の作品も沢山ありました。
この辺りまでは全部1階の展示作品です。
今回は珍しくどっこいしょと2階にも上がって見学しました。
そうそう、エリスマン邸にはエリゼ光のしょうゆカフェがあったのですが、改装工事だか補強工事で
こちらは休業するそうで、元町に引っ越したようです。生玉子プリンとかも販売していましたよね。元町のどこに越したのかしら??
2階は装飾ではなくユリの改良新品種展示会?のような感じでした。
種類別に分けてどっさり!!
どっさり(笑)
どっさ~り
ユリの改良品種ってスカリユリ系のアジアンと山百合系のオリエンタルハイブリッド位しか知らなくて、最近では八重咲きも人気だそうです。重たい印象があるけれどね。八重。
こちらは増田窯さん
初夏は光が鋭いですし、湿気がなければ一番麗しい季節ですね。
梅雨に入るとどよどよ~~~んとしてくるのが憂鬱です。