【東海道 興津宿】和CAFE茶楽で夏パフェ【青春18きっぷ】
2019年 09月 02日
最初のうち、興津の様子がよくわからないので、ランチは静岡に出て海鮮丼でも食べようかなと思っていました。そのうちに、あれこれぐぐった結果、お菓子が美味しいらしいとわかり、静岡なのでお茶も色々あるらしいとわかってきました。まずは駅前で抹茶ソフトを食べて(その後悲劇)ランチは清見寺近くの茶楽にしよう!そうしよう!!とプランを立てたのです。
ところが、悲劇(笑)のせいで上着を脱げなくなり、暑い暑い暑い暑い、
へろりんちょ
私は暑くなると食欲が失せてしまうのね。ランチとデザートのセットにするつもりでしたが、とても無理なので、あっさりと夏パフェと冷たいお茶のセットでランチがわり、、omg
坐漁荘から、来た道を駅へと戻ります。途中で発見高山樗牛
坐漁荘の方向を振り返る東海道
へろりんちょなので諦めた清見寺←すぐに諦める諦めの良さ、、orz
だってやだぁ~~この階段w
がむばって階段を上がれば、海辺の岸壁が見えたのかもしれません、、
しかし興津宿の説明版を見つけたので、激写
勿論坐漁荘もありました。
この辺りは大磯のように有名な政治家の別荘地だったそうです。
興津マップ
広重の興津宿
帰りに駅に下りた時に藤沢宿の張り出しがあったわよねと写した広重
とろろを食べにわざわざ行った丸子(鞠子)宿は20番目
東海道53次(笑)
朝鮮通信使のことは知りませんでした。いつぞや鞆の浦に行った折にもお寺にそういうのがあったわよね。眺めを絶賛したとかなんとか。。
足元の道しるべです。汚れてしまってちょっと目立たない。
行きに確認しておいたので余裕の和カフェ茶楽です
もうね、食欲ゼロ
ただひたすら冷たい飲み物が欲しかったの
きりりという名前の冷茶を選びました。ちょっと待たされて(パフェが面倒そうだものね)喉が渇いて乾いてつらかったです。普通のカフェだったら速攻水が出るところ、お茶のカフェだものね。お茶が入るまでお預け。辛かった、、、
でも、あっさりした柑橘のパフェは大変綺麗で美味しく、これにして大正解でした。お茶もごくごくお代わりも即座に飲み干しました。お代わりが用意されているのも高得点ですが、もっと早く欲しかったのだった(笑)
実にきりりとした味の冷茶で、待った甲斐はありました。
そうそう、こちらのお店は抹茶アイスがご自慢のようで、しょっちゅうアイスを買いに来るお客さんで賑わっていました。
レジの横にお菓子があったのでお支払いの時についでに、お茶あめとお茶羊羹をげっと
あめはこちらのお店製でした。茶と白抜きの緑色のあめで渋い甘さで実に美味しかったわよ。
小さくて可愛いお茶羊羹は川根茶の川根製なのね。
これも程よい甘さで美味しくてあっというまに消費されてしまひますた。
ということで、暑かったけれど、美味しい興津
まだ続きますw