【ウリ科の苦味は毒だそうです】
2019年 09月 24日

写真を見るとヘチマのように見えますが、ユウガオの実だそうです。そもそもユウガオって何?アサガオ ヒルガオ ユウガオ?のあの夜に咲く白い花?かと思うと違うんだって。アサガオ ヒルガオに続くヒルガオ科の白い花は ヨルガオというのが正式らしい。そもそも食べないから、中らないwww
食中毒になった ユウガオ というのは、干瓢(カンピョウ)の原料になるウリ科の植物だそうです。それはかろうじて知っていましたが、干瓢にしないで実をそのまま食べるとは、初めて知りました。そもそもユウガオ(干瓢の原料)というのは、苦味のない(毒のない)瓢箪から選別して作ったもので、元は瓢箪なんですってよ。奥さま!!
初めて知りました。食べられる瓢箪を細長く剥いて干して乾かして戻して味をつけて、海苔巻きの芯にしたのねぇ〜〜へぇ〜〜 瓢箪から海苔巻き🤗
瓢箪と聞くと御殿場線の上大井駅を思い出します。ヒョロっとした瓢箪ですと、ユウガオに似ていますね。
ウリ科の実にはグルグルナンチャラという毒を含むものがあり、苦いそうです。たまに苦いキュウリがありますが、それは毒持ちなので食べてはいけないそうです。メロンも然りだって。
へぇ〜〜不味いメロンには当っても苦いのは経験がないから良かったです。
苦いというとすぐにゴーヤを思い浮かべますが、ゴーヤの苦味は別のナンチャラで毒ではないそうです。良かった🤗←でなきゃ食べないよね。
そもそも苦味というのは危険信号なわけで、苦いものは食べるな!という本能みたいなものだそうです。苦いキュウリは勿体ない以前に捨てるのも本能なんだ。知らなかったよ。ウリ科の苦いのに中る食中毒は髪の毛が抜けて禿げるそうですから被害重大ですよ。たまに死亡することもあるそうです。キュウリ食べて死にたくないよ。メロンだったらまだまし。高いから🤣
何故毒が出るのかというと、ストレスが原因だそうです。水切れ高温、、、するとウリ科はキレちゃって毒を作るのね。夏の猛暑は怖いのだ。
でもって、最初に戻りますが、干瓢以外でユウガオなんて食べたことはないのですが、長野県では普通の食材らしい。長いの(写真のようなの)と、まるいのがあるそうです。見たこともないので、ふーんとしか思いませんが、食べる瓢箪って美味しいの?想像力皆無で、妄想すらできないわ。まだまだ知らない食材があるものだとおもいましt。
春の食中毒はニラと水仙の葉を間違えた、初夏は小学生が学校で作ったじゃがいもに中った、秋はイヌサフランでしたっけ?植物には毒がある(じゃないと食べられて絶滅)のでくれぐれもご注意のほどを。私の母は山で採ったマツタケを貰ったら、一人だけ中ってしまい、以後八百屋の店頭に並ぶ椎茸以外拒否っていました🤗
今回はスーパーで買ったユウガオですし、お店もあてにならないから苦いのはものは吐き出しましょう!
冬瓜と同じような感じで、大好き💕
こちらでは手に入らないので、帰る度に買って、送ってもらってます。
食中毒なんて、聞いたことがなく、ビックリ😱
へちまにも毒があったのですねぇ、、驚き。
わたくし、大食いだったのですが、
それでも、これは、なんか食べてみたい!とは思いませんでした。
ほんとうに良かった、食べようと思わなくて、、
しみじみ思いました。
>毒 苦味に毒があるので、苦いものを食べなければ無害ですよ。
へちまスポンジに毒は関係ないかと思いますでご安心を!!
沖縄では食べるそうですが、あまりヘチマは食べる機会もないので
大丈夫です、、w、、
秋田でも普通に出回っている実物でしたか!!
干瓢の原料というのは知識としては知っていましたが、
現物を見たことがありません。
地方によっては人気の食材なのかもしれませんね。
秋田も長いタイプですか?
松本は丸い夕顔が普通だそうです。
>食中毒 苦くなければ中らないそうなので、お腹が痛くなった方は
運が悪かったのでしょうね。