【柳沢吉保と「元禄太平記」】駒込六義園
2019年 11月 30日
六義園が柳沢吉保の庭園だと聞くと、どうしても思い出すのが、「元禄太平記」です。
婆さんだからしょうがない(笑)
何時頃のドラマだったのかとぐぐると1975年だそうです。大昔です。石坂浩二も若かったわよ。
こういうのをリンクすると著作権がどったらこったらで消されるのかもしれず、申し訳ないのですが、懐かしいからちょこっとだけ。
刃傷松の廊下の巻です。
そういえば明日から12月ですし、忠臣蔵の季節よね。季節柄もぴったり(笑)
今時なので、忠臣蔵でもないかもしれませんが、昭和の時代は12月といえば忠臣蔵だったのだ。
大石内蔵助だったのよ。ワードの変換も出来ない情けない令和であります、、w、、
そうそう、松の廊下といえば、皇居東御苑に跡が残っています。
いつだったかの晩秋に見に行ったことがあります。
今は大嘗宮が本丸跡に設置されていて、見学は出来るのですが、坂下門から入場しないと見られないそうです。はとバスのガイドさんの説明です。12月8日まで見学できるそうです。ちょうど乾門の紅葉通り抜けの期間でもあるので、賑わうことでしょう。普段ですと大手門から入って本丸跡に行けるのですが、大手門からの入場は本丸立ち入り禁止になっているそうで、ご注意とのことです。いいお天気なので、行ってみたいとは思いつつ、混むのはいやだなと引き気味。
あの頃の石坂浩二、竹脇無我の様な正統派色男の天下でしたね。
お若いけれど、再放送で何でもご覧になっているから
物知りソーニャさん!!
この頃、銀河ドラマ?とかいう夜の連続ドラマで石坂洋二郎物があり
校長役に高校の時の英語の先生が出演して、石坂浩二に自作の絵をもらったという
話を思い出しました。ドラマは何だったか思い出せません。東北が舞台だったような、、