【内房線「江見駅」JRとJPの合体】
2020年 08月 31日



JR駅と郵便局が一体運営 郵便局員が両方の窓口業務 千葉
2020年8月31日 12時37分
千葉県鴨川市のJRの駅で郵便局員が駅の窓口業務も行う新しい形での一体運営が始まりました。
駅と郵便局の一体での運営が始まったのは、千葉県鴨川市にあるJR内房線、江見駅の中に完成した「江見駅郵便局」で、31日午前、式典が行われ、関係者がテープカットをして開局を祝いました。
JR東日本と日本郵便によりますと、去年7月から無人の駅となった江見駅では駅をどう管理していくかが課題となっていましたが、施設の老朽化で移転先を検討していた郵便局と協力して一体での運営を決めたということです。
両方の窓口業務を郵便局員が担うことになっていて、31日は早速、局員がJRの職員の指導を受けながら乗車券や定期券の販売などの対応にあたっていました。
こうした試みはJR東日本管内では初めてで、過疎地域での業務の効率化と住民の利便性の向上が期待されています。
利用した40代の女性は「まちの中心が駅と郵便局なので憩いの場が今までとは違った形でできたのがうれしいです」と話していました。
日本郵便常務執行役員の佐野公紀さん(57)は「地域の皆さんに新しいサービスを利用していただきたい。また、全国各地でこのような形を広めて、地方を盛り上げていきたい」と話していました。
去年の夏は中共コロナなんて夢にも思わなかったので、呑気に18きっぷで彷徨いていたわよね、、と、寂しく思い出しました。房総半島JRで一周なんてもう出来ないよね、、、😭
江見駅なんてあったっけ?
と、記憶の片鱗にもありませんが、だってずっと電車にのっていただけだし、過去ログを見るとちゃんと写していた私は偉い🤗
内房線も外房線も、横須賀線が行かない半島の果ての方は、田舎、、
そもそも電車だって1時間に一本しか走っていませんし、そんな交通機関はあてにできず、皆さんマイカーかバス(簡単に東京まで行ける)利用なのよね。いずれJRも2両編成のワンマンカーになるそうで、千葉県の北海道、、、
とにかくみなとみらいから間近に見える距離なのに
遠い、、、
車や船で東京湾を突っ切って行けば少しはましですが、鉄道利用だと北海道に行くかのような遠さ、、
無人駅に郵便局が併設されれば、ひと気があって安心ですね。
人口はますます減少するので、何処も知恵を出し合い乗り切るしかありません。
迂闊に移民頼りになると、どこぞの県のように豚やら牛やら葡萄を盗まれる羽目になりそうだしね。くわばらくわばら。