【昭和の鉄腕アトムと21世紀】
2022年 04月 24日

おすすめに鉄腕アトムが出てきたので、ちょっと見てみました。
リアル世代なので懐かしいのですが、オープニングの歌って最初はなかったの?1963年だそうで、もちろん小学生でしたが、同時に出ていたマンガ本も買ってもらった記憶があります。
大判サイズだったような、、、
というか週刊誌サイズだったかな?
単行本サイズではなかったように思います。
テレビでの国産アニメはアトムが最初でしたよね。
アメリカ製のハンナ バーバラなんぞは馴染みでしたが、国産で毎週放映というのは画期的だったと思います。
明治製菓提供で、アトムシールが中に入っているマーブルチョコレートを買ってもらうのが楽しみでした。
シールが欲しいだけで、チョコ自体はさほど美味しくなかったような🤣
アトムに夢中になっていた頃の鵠沼海岸の商店街をふと思い出しました。
本屋さんが2軒あり、駅に近い方は鵠沼書店で、比較的最近までありましたが、うちがよく買っていたのは大木書店で、週刊誌は届けてもらった記憶があります。
少年サンデーとか😅
当時の連載で覚えているのは、藤子不二雄の海の王子、寺田ヒロオのスポーツマン金太郎、、手塚治虫はなんだったかな?西部劇みたいなのがあったような、、
でもアトムのテレビアニメが出来た頃は、少女マンガの週刊誌もそろそろ出てきたので、サンデーとはご縁がなくなった頃かもしれません。
まだご存命のわたなべまさこ女史に、水野英子、赤塚不二夫も少女マンガを描いていましたよね。
60年近く昔のモノクロの記憶です。
21世紀になってから見直すと、昭和に想像したのとは随分違いますが、電話が黒電話なのだけは想像力欠如?