少し前からYouTubeのおすすめに予告編が上がってきて、続編があるのかな?と、思っていましたが、気にしていなかったのに、偶然上映が始まっているのを知り見に行ってきました。
吹き替え版と2種類あるせいで、午前の部は一番狭いのの次に狭いホールでほぼ満席という不運😅
にもかかわらず、2時間近くを飽きずに眠くもならずに鑑賞し、
面白かった❣️
前作よりも面白かったかもしれません。
尤も前作はコロナ前だったので、内容はうろ覚えでしたが、ジョージ5世とクイーンメアリーがダウントンを訪問されることになり、大騒ぎというのは覚えていました。
今回は時代的にはその続きで、亡き三女の連れ合いが再婚することになり、結婚式の場面からのスタートです。
記憶喪失だったので結婚式が意味不明てしたが、今納得🤣
今回のメインストーリーは、マギー・スミス演じる前伯爵夫人の知られざるロマンスと、南仏の別荘の相続、伯爵邸が映画ロケに使われることによる、あれやこれやドタバタ😅
2つの話が絡み合い、時代がローリング20(今から100年前)という背景も楽しかったです。
イギリスから南仏に行くにはドーバーを船で渡り、トランブルーでリヴィエラに行く なんてセリフが
あ〜あ〜あ〜 アガサ・クリスティ 青列車の謎‼️ 🤣
映画ロケシーンはちょうどサイレントからトーキーに変わる過渡期の時代で、昔見た「アーティスト」を思い出しました。
100年前は大昔ですが、今に続いていることを再確認した気分です。マギー・スミス演じる前伯爵夫人は最後に亡くなるのですが、霊柩車が透明ガラス張りで先月のエリザベス女王のお葬式を思い出して悲しかったです。
100年前から透明だったの? びっくり、、