今のようなクリスマスの習慣が始まったのは、ビクトリア女王の時代からだそうです。
クリスマスツリーを飾るようになったのも、お婿さんのアルバート殿下の故郷ドイツを真似たものらしい。
横浜市イギリス館
イングリッシュ ローズガーデンは、バラの手入れも終わり、花ナシでした、、、
ビクトリア朝の有名人といえば、シャーロック・ホームズ
最初の小部屋にはコレクターの方のコレクションが展示されていました。
シャーロック・ホームズは小学生、エルキュール・ポワロは中学生の頃の愛読書😅 もちろん翻訳ですが、、、
まだテレビドラマ化されていない頃です。
そういえば、ベーカーストリートまで訪ねていったような記憶があります。忘れてしまったわー大昔
青いガーネットって、どんな筋だったか、、
あらすじを見てもピンと来ません
新潮文庫でほぼ全部のホームズは読んだと思いますが、、
気色の悪い まだらの紐
シャーロック・ホームズで煮詰まったベッドルームを後にしました
踊り場の窓から見える燃えたつ紅葉
クリスマスカラーのダイニング
バラとアルストロメリア
こういったサンルームのような小部屋のことを英国ではコンサバトリーと呼ぶそうです
エリザベス女王の追悼コーナー
悲しい9月でしたね
庭伝いに隣の山手111番館へと向かいました