
あらすじをしっかり読まずに見始めたので、アメリカが舞台かと思ったらイギリスの海岸のリゾートでした。
時も40年前。近過去ですね。
団塊世代が懐かしむ過去かな?
色々と思惑が違い戸惑いながらの見始めでした。
そもそも誰が主役なのかよくわからない。
ブスのおばさんなのか、黒人の青年なのか、、、

後で調べたら、おばさん役の方の映画を見ていて驚くの巻😅
アン女王だったのか、、、
不倫相手がこれ又ジョージ6世を演じたコリン・ファースですし、どちらも映画館でちゃんと見たのよね。女王さまと王さま、、
で、舞台は映画館です。
海辺の映画館。映写技師もでてきて、
あれ?
英国版ニューシネマパラダイスか?
気分になりますが、そうでもない、、、

80年代、サッチャー政権の不況の時代。人種差別問題。心の病。あれこれ盛り込まれ過ぎて印象が希薄になりますが、過ぎてしまった時代をしみじみと思い出す映画なのかもしれませんね。
パソコンもスマホもなかった、古き良きあの頃
炎のランナーに感動したあの時代
で、話はかわりますが、イニシェリン島とこの映画、2作続けてサーチライト ピクチャーでした。
パンパカパーン パ パ パ パンパカパーン‼️
で、始まるの。これって20世紀フォックスよねと、昭和の婆は思う訳です。でも最後にブエナビスタと出るから、え?え?ディズニーじゃないか、、、
ということで令和の今はディズニー傘下になっていた、元20世紀フォックス子会社でした。20世紀フォックスもキツネが取れて、20世紀スタジオと言うそうです。