月初に母校の同窓会主催のクリスマス礼拝に初めて参加をし、久しぶりで牧師先生のお説教を聞き、なんだか心が洗われたような気になりました。
自分のことだけでなく他人のことも考えよう
この講堂は、関東大震災の時に建物の下敷きになって殉職された唯一の女性校長を記念して建てられた講堂の二代目ですが、正面のアメリカから送られたステンドグラスがそのままなので雰囲気はあまり変わりがなく、少し広くなったかな?程度。助けに来た人に、火が回ってきて危ないから逃げなさいとそのまま下敷きで息を引き取られた校長の名前がついています。
それから100年
相変わらず争いばかりしていて、忌まわしい戦火が2ヶ所に増えただけ。地球でいちばん不要なものは人間なのではいかと思ったり。
夫が聖書の話をするので
突然 マタイマルコにルカヨハネ というキラキラ星のメロディーに合わせた新約聖書の順番の歌を思い出しました。
シトロマコリントガーラテヤ と、続きます。
後は忘れた、、
そういえば まるたけえびすにおしおいけ あねさんろっかくたこにしき しあやぶったかまつまんごじょう
という京の都の通りの名前の歌?呪文?も思い出しました。
どこにいるのか確認するために唱える呪文みたいなもの
京都に越してようやく生活基盤が整った友達も唱えているかもと、ふと思いました。
For unto us a child is born,
unto us a son is given:
and the government shall be upon his shoulder:
and his name shall be called
Wonderful, Counsellor,
The mighty God,
The everlasting Father,
The Prince of Peace
プログラムの表紙の下の文を見たら突然for unto us a child is born という歌を思い出しました。
何だっけ? と、思ったらヘンデルのメサイアでした。英語だしヘンデルなのね。
ハレルヤコーラスだけじゃなかったんだ!
習ったのは😅
若い頃に習ったものは忘れない、、
部分的にですが、、、