最後の馬術【パリ大会が最後の今の近代5種で初メダル】パリ2024
2024年 08月 11日
今日でおしまいのオリンピックですが、最後に近代5種で銀メダル獲得のニュースが入り、びっくり🫢 嬉しい😊
初出場初メダルって凄いですね。
ベルサイユ宮殿の馬術が又見られて眼福です。
ロケーション、最高よね❣️
おめでとう🎊
昭和の東京オリンピックの時に近代5種の5つの種目は何でしょう?
と、覚えて(すぐに忘れたw)、あれから60年が過ぎメダルを取れて嬉しい❣️
近代五種の概要
近代五種は、1人の選手が1日の間にフェンシング、水泳、馬術、レーザーラン(射撃+ラン)というそれぞれに全く異質な5種類の競技に挑戦する、万能性を競う複合競技です。
古代オリンピックで行われたペンタスロン(五種競技)をヒントに、近代オリンピックを提唱したクーベルタン男爵が「近代オリンピックに相応しい五種競技を」として考案したもので、自ら「スポーツの華」と称したと言われています。この競技がオリンピックの正式な種目として取り入れられたのは、ストックホルム1912大会からで、ヘルシンキ1952大会からバルセロナ1992大会までは、個人のみならず団体種目も開催されていました。シドニー2000大会からは女子種目も追加されました。初期は1日に1種目ずつ、総計5日間にわたって競技が行われましたが、アトランタ1996大会からはすべての種目が1日で行われるようになりました。その歴史と過酷さから、「キング・オブ・スポーツ」とも称されています。
ロサンゼルス2028大会からの変更点
2023年10月、国際オリンピック委員会(IOC)第141回総会において、ロサンゼルス2028大会では、従来の馬術からオブスタクルに変更されることが決定しました。オリンピックに先駆け、2025年から開催される国際近代五種連合主催の競技大会はオブスタクルを加えた5種目での開催が予定されています。パリ2024大会で馬術が行われる最後の近代五種を見届けると共に、ロサンゼルス2028大会からの新たな変化も楽しみに待ちましょう。
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馬術に取って代わるオブスタクルって何じゃらほい?
obstacle だと障害ですが、どうやら障害物レースのことらしい、、
う〜む、、、運動会のイメージしか湧かん😂
アスリートによる大人の障害物競争ってどんなもんなんでしょね?←想像力貧困過ぎてワケワカメ
馬術の方がエレガントよね〜、、
最後の馬術競技があったモダン ペンタスロンでメダルが取れて本当に良かったです🙌