【おっかさん息子のために大活躍】パリ殺人案内エリゼ宮
2024年 08月 24日
マドレーヌの息子ヴィクトルは、エリゼ宮で働く自慢の息子だ。自身の職場であるエリゼ宮をヴィクトルに案内されている時、マドレーヌは偶然首席補佐官が殺されるのを目撃してしまう…。彼女が首席補佐官に駆け寄った際、彼は謎の鍵を彼女のポケットに入れていた。帰り道、その鍵を持っていることで、マドレーヌは何者かに襲われてしまい…。
この方がポリコレソルボンヌより断然面白かった‼️
で、私はバカなんでラストの事件の首謀者の暴露に呆然としました。
是非最後まで見て呆然として下さい😅
賢い方は途中でわかるらしいので、知能テスト🙃
息子のために頑張るおっかさんは強い!
しかし前回のソルボンヌと同じく、洋服着続けなのがイヤ、、
臭そう😝
フランスの香水文化は臭い臭い消しのためだと言いますよねw
中に出て来るブンヤのおっさんが、警察にあんた臭いよと言われるシーンがありましたが、おっかさんも同じよね〜と、思ってしまった。
時代設定は明治中期、普仏戦争に負けてアルザス・ロレーヌを割譲された頃のお話。
アルフォンス・ドーデのでっち上げ話「最後の授業」を思い出します。
エリゼ宮が舞台なので大統領も登場しますが、第三共和政の頃かな?
ググるの面倒😛
あ、今は第五共和政です。サンキエーム レピュブリック←スピーチでやたらと言うから覚えたw
ドレフュス事件なんていうのも話題に上がっていて歴史のお勉強になります。
しかし、ワルモノ一味の愛人ドイツ人?
が、おっそろしくデブで不細工なのに驚愕しました。
あんなの愛人にしたいかい?
趣味悪すぎ🤣
ということで、色々と面白いので是非ご覧ください。
2018年だかのテレビドラマなのでさほど古くないようです。
フランステレビ制作ですが、TV5とRTS ラジオテレビスイスも参加となっているのでスイスも一枚加わっているのかな?フランスのテレビは1チャンネルだけ民営化出来て後の2、3、4、5は公共放送らしいです。昭和の頃のフランス1とアンテーヌ2しか知らん婆さん也