実況中継16時から【ギャ‼️また来た人参🥕】20時まで　線状降水帯 : お散歩アルバム・・秋の訪れ

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　台風１０号と暖かく湿った空気による記録的大雨で、１日朝までの７２時間に観測された雨量が、小田原市、海老名市、相模原市中央区、平塚市の計４地点で観測史上最多を更新した。小田原市では平年の８月１カ月分の約３倍の雨が降ったことになる。

　今回の大雨で総雨量が神奈川県内最多となっている小田原市では１日午前８時現在、７２時間雨量が５２８・５ミリを記録。１９７６年の統計開始以降で最多となった。

　海老名市（４３９・５ミリ）と相模原市中央区（４１７・５ミリ）、平塚市（３９４・０ミリ）でも、７２時間の雨量が同年以降の観測記録を塗り替えた。

　このほか、山北町や箱根町で４３０ミリ前後に達するなど、西部の山沿いを中心に雨量がかさんでいる。

　横浜地方気象台によると、大気の不安定な状態は１日夜遅くにかけて続く見込みで、県内では１時間に３０～４０ミリの激しい雨が降る所がある。これまでの大雨で地盤が緩んでいるとして、土砂災害に厳重な警戒を呼びかけるとともに、低い土地の浸水や河川の増水にも注意を促している。

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「皆様のNHK」

関東甲信と伊豆諸島 31日夜～1日午前線状降水帯発生のおそれ
2024年8月31日 16時05分
台風10号の影響で31日夜から1日午前中にかけて、関東甲信のすべての都県と伊豆諸島では発達した雨雲が次々と連なる「線状降水帯」が発生し、災害の危険度が急激に高まるおそれがあります。土砂災害などに厳重に警戒してください。