イングランド【ワデスドン・マナー】ロスチャイルド家の邸宅
2024年 09月 02日
シニアの憧れ、空子さんがイギリス滞在中に訪問されたロスチャイルド家の豪邸です。
イギリスにロスチャイルド家のマナーハウスがあるのは初めて知ったので、色々とググる暇人。
ロスチャイルド家はフランクフルト発祥のユダヤ商人?金融一族ですが、ヨーロッパ各地に散らばり、今はロンドンとパリのロスチャイルドが残っているそうです。
元々がドイツなので、Rothschild ロートシルト(赤い盾の意)でして、シールドなんだからsから読み始めるべきでチャイルドは無いだろうと、ブツクサ居士の私は今日おもひマスタ。
だって他の動画でロススチャイルドと聞こえるような読み方をしていたから。
何が何でもチャイルドと読みたいイギリス人😅
で、
s
の問題😅
そういえば昔ロッチルドと書いてあった本もあったのを思い出しました。
名前の読みはムズカシイ
このお家はイングランドのバッキンガムシャーにありますが、建てたロスチャイルドさんはイギリスではなくウィーンのロスチャイルドさんだそうで、へぇ〜
イギリスロスチャイルド家のはとこと結婚するために建てたそうで、デザインはロワール河に浮かぶシャンボール城がモデルだそうです。
へぇ〜
ここんちは行ったことがありませんが、シャンボール城は観光バスの1日城巡りで見たわという、何でも見た見た婆さんです😅
豪邸、邸宅の名に相応しい豪華な内装に見惚れますが、建てたフェルディナンドさん自身は愛妻に早くに身罷られ、胃腸も悪く美味しいご馳走も食べられず、不幸せな生涯だったようです。
お金があれば幸せというわけでもないお話でした。
紹介ブログにはロスチャイルド家のボルドーのワインの話も出てきます。
有名なラフィット ロトシルド とムートン
ロスチャイルド家の物語もワインの話も若い頃に読んだなぁ〜と、とても懐かしい気分になりました。
フェルディナンドさん、蘭にもご縁があるのを過去ログを見てびっくりしました。
ロスチャイルドの名前がついているパフィオです。
この蘭の種名である「ロスチャイルディアナム」は、銀行家・慈善家として知られていたフェルディナンド・ロスチャイルド(1839~1898)の園芸学における活動を称え名付けられました。
パフィオペディラムは日本の敦盛草のお仲間で、英名はレディース スリッパと呼ぶようです。
兼高かおる世界の旅だったと記憶しています。
妻とお腹の赤ちゃんを失い、再婚もせずに一生を
終えるなんて、私が近くにいたら捧腹絶倒の日々を
すごさせてあげたのに。( ´艸`)
イスラエル絡みの番組が結構あり、イスラエル健康に
随分と出資したようですね。
兼高かおるは子供の頃日曜日によく見た覚えはありますが、記憶にあるのはお上品な言葉遣いとパンナム🤣
ロスチャイルドの記憶は残っていません。
イスラエルの建国はロスチャイルドがした‼️ とか言う動画がありました。
今の状態はどう思っているのでしょうね?