【ビルとケイト】
2024年 09月 10日
「皆様のNHK」
英キャサリン妃 がんの化学療法終えたと公表 今後は公務に参加
2024年9月10日 6時38分
ことし3月にがんが見つかったと明らかにしたイギリスのキャサリン皇太子妃はSNSで化学療法の治療を終えたと公表し、今後、数か月のうちに複数の公務に参加することを明らかにしました。
イギリスのウィリアム皇太子の妻キャサリン妃は、ことし1月に腹部の手術を受け、その後の検査でがんが見つかったと3月に公表しましたが、病気の進行の程度など詳しい病状は明らかにしていませんでした。
化学療法を受けてきたキャサリン妃は9日、SNSに動画を投稿し、その治療を終えたと公表しました。
これについて、キャサリン妃は「どれほどの安ど感を覚えたか言葉では言い表せません。この9か月間は私たち家族にとって信じられないほど厳しいものでした」と振り返りました。
今後については、「治癒と完全な回復への道のりは長い」とする一方で、「私は新たな希望と生への感謝の気持ちを持って新しい回復段階に入る」と述べ今後、数か月のうちに複数の公務に参加することを明らかにしました。
8月、東部ノーフォーク州で撮影されたとされる動画では、キャサリン妃がウィリアム皇太子や子どもたちと明るい表情で自然のなかを散策する様子などが映し出されています。
キャサリン妃はことし6月に首都ロンドンで行われたチャールズ国王の誕生日を祝う公式行事でおよそ半年ぶりに公の場に姿を見せましたが、国民からはその健康状態について高い関心が寄せられていました。
癌に完治はなくて寛解というそうですが、ひとまず一つのステップを終えられたようで何よりです。
お若いので心配でしたが、このまま元気で長生きされることをお祈りいたします。
東北の大震災後の結婚式をよく覚えています。
あれから13年お子様にも恵まれ、お幸せな日々だと思っていたのに突然のガン公表。
ここでキャサリン妃がどうかなってしまったら、あまりにも皇太子が気の毒過ぎて涙が溢れるところでした。悲劇の人生にならないことを遠く東の果てから願うばかりです。
気の毒過ぎる皇太子
母親 離婚の後にパパラッチに追われて事故死
父親 不倫の果てに死別後即再婚
弟 次期王のスペア役に疲れて離脱・仲違い
祖母 絶対服従で逆らえず
妻 40で癌
自分 若禿←大きなお世話