【中国で襲われた小学生死亡】広東省深圳
2024年 09月 19日
「皆様のNHK」
中国 襲われた日本人学校の男児死亡 上川外相「卑劣な行為」
2024年9月19日 11時09分
中国南部・広東省の※深センで、18日に日本人学校に通う10歳の男子児童が登校中に刃物を持った男に襲われた事件で、19日朝、現地に駐在する日本の総領事は男子児童が死亡したと明らかにしました。
6月にも江蘇省でスクールバス襲われる事件
中国ではことし6月にも、東部の江蘇省蘇州で日本人学校のスクールバスが刃物を持った男に襲われ、日本人の親子がけがをしたほか、男を止めようとした中国人女性が死亡する事件が起きていて、相次ぐ事件に現地の日本人社会では不安が広がっています。
上川外相「卑劣な行為で遺憾」中国側に安全確保求める考え
上川外務大臣は19日朝、外務省で記者団に対し「深い悲しみを禁じ得ず、心からのお悔やみを申し上げる。登校中の児童に対し、卑劣な行為が行われたことは誠に遺憾で、両親の心痛も考えると胸が潰れる思いだ。政府として全力で家族の支援にあたる」と述べました。
そして「ことし6月の蘇州の事件を受け、安全対策の再点検を早急に行うよう伝達していたほか、9月18日が柳条湖事件が起きた日であることをふまえ、中国外交部に対し、日本人学校の安全対策について万全の対応を行うよう申し入れを行ったところだが、こうした中で本件事案が起きたことは大変残念だ」と述べました。
その上で「今般の事案を極めて重く受け止めており、改めて中国側に対し、日本人の安全確保を求めていくとともに、再発防止に向けて、どのような追加的な措置が可能か、事務方に検討を指示した」と述べました。
中国との人的交流や投資に影響も
今回の事件は日本と中国の間の人的な交流や日本企業の中国への投資に影響を与えることになりそうです。
中国では、景気の先行きへの不透明感に加え、スパイ行為に関わったなどとして日本人が当局に拘束されるケースも相次いでいます。
このため日本企業の間では、社員の出張や中国への投資を控える動きが広がっています。
中国に進出する企業でつくる「中国日本商会」が8月末に発表した会員企業へのアンケート調査では、ことしの中国への投資額について
▽「大幅に増加させる」や「増加させる」と答えた企業が15%にとどまった一方、
▽「減らす」もしくは「投資はしない」は45%にのぼりました。
調査の中では、中国政府への要望事項として、ことし6月に江蘇省蘇州で日本人学校のスクールバスが襲われた事件を受け、在留邦人の安心や安全を求める声が相次いでいました。
今回の事件を受けて「中国日本商会」は18日「極めて深刻に受け止めている」とするコメントを発表しました。
その上で「改めて邦人の安全確保を日中両国政府に強く求めるとともに、事件の背景を含めた詳細情報を速やかに明らかにすることを求めていく」とし、北京にある日本大使館に申し入れを行いました。
事件の背景などの詳細はわかっていませんが、蘇州の事件から3か月足らずで発生した今回の事件を受け、日本企業の間で安全への懸念が一段と強まるのは避けられないとみられます。
中国も不況のせいなのか物騒ですね。少し前にも子どもが狙われましたよね?
狙われるのが子どもというのが鬼畜の仕業だわ。
気の毒な小学生とご家族にご冥福とお見舞い申し上げます
深圳もブログを始めて頃は日出の勢いで、活気付いていて楽しそうな21世紀の花形だったのに、落ちぶれちゃったのね。キンペーのせいですか?
なんか中国人の間では日本人学校はスパイ養成所みたいなデマが広がっていて、蘇州の事件があったばかりなのに、危険情報を出さない外務省が無能なんだそうです。でも、外務省が有能だったことなんてあったっけ?
企業も呑気な対応している場合じゃ無いよ。
中国にいるだけでスパイだと捕まるし子どもは殺されるし、もう行かない方がいいよね。大陸。さっさと撤退撤退。
世界はどう扱っているのでしょう?
行かなければいいどころか、このような時にこそ不買運動!
SNSなんぞでは、よくやった‼️
と、称賛しているとか、、
反日教育のテマ教育は恐ろしいですね。
半島も似たようなものですが、うっかり中華で焼きそば食べて反省しています。
可哀想なハーフの男の子、、😭