

コロナ禍のせいで5年ぶりの杏の実コンサートとなりました。
101年前の関東大震災で校舎は全壊全焼し、校長のミス・カイパーは殉職されました。昭和になり建て直した際にアメリカから贈られた迷える子羊のステンドグラスです。
毎年3月と9月の土曜日に催されたコンサートでしたが、コロナ禍やなんやらかんやらでしばらくお休みが続き、聞きに行くのは久しぶりでした。
今回は友人も参加しているコーラスの杏の実のコンサートで、指揮者の杏さんが同期生なため、特別に学年宛のお知らせ葉書が届いたためか、沢山集まりさながらミニ同窓会気分。
11月にも5年ぶりの学年同窓会があるのですが、又同じ顔を見られそう🤗
親しみやすい曲から始まり、二部はナント訃報を聞いたばかりのマギー・スミスが修道院長役を演じた「天使にラブソング」からの曲もあり、昨日の今日のため、ひとりでしんみりしてしまいました。
映画の動画があったので貼ります。
もう一つの曲 Hail Holy Queen
映画を見たら、なるほどこの雰囲気で歌っていたのかとよくわかりました。
最後のアンコールで杏さんが一緒に歌ってくれたおかあさんの歌がとても良くて、感動しちゃった、涙ぐんだら皆さん涙ぐんでいて良き一体感を味わいました。
題名を知らないのでメンバーに教えてもらわなくてはね。
(高橋晴美さんの「母に贈る歌」だそうです)
(ご本人の歌)
生の音楽に触れる機会が少ないため、やはりYouTubeより生は良いわと再認識しました。