大好評米映画【レンタル・ファミリー】日本でオールロケ
2026年 03月 04日

「ザ・ホエール」で第95回アカデミー主演男優賞に輝いたブレンダン・フレイザーが主演を務め、全編日本で撮影を敢行したヒューマンドラマ。長編デビュー作「37セカンズ」やドラマ「BEEF ビーフ」などで注目された日本人監督・HIKARIがメガホンをとり、東京で暮らす落ちぶれた俳優が、レンタル・ファミリーの仕事を通して自分自身を見つめ直していく姿を描く。
かつて歯磨き粉のCMで一世を風靡したものの、近頃は世間から忘れ去られつつあるアメリカ人俳優フィリップ。俳優業を細々と続けながら東京で暮らし、すっかり街になじんでいた。そんなある日、フィリップはレンタル・ファミリー会社を経営する多田から仕事を依頼される。レンタル・ファミリーとは、依頼人にとって大切な「家族」のような役割を演じることで報酬を得る仕事。最初のうちは、他人の人生に深く関わることに戸惑うフィリップだったが、仕事を通して出会った人々と交流していくうちに、いつしか彼自身の心にも変化が起こりはじめる。
レンタル・ファミリー会社を営む多田役で平岳大、レンタル・ファミリー会社の俳優として働く愛子役で山本真理、老優・喜久雄役で柄本明が共演。
2025年製作/110分/G/アメリカ
原題または英題:Rental Family
配給:ディズニー
劇場公開日:2026年2月27日

開始時間を1時間も間違えて早く着き過ぎて困りましたが、頑張って見て良かったです。そもそもさほど期待していなかったのですが、好きなサーチライトピクチャーズ パンパカパーン🎵なので足を運んでみました。ここの映画はハズレがない感じ。
レンタル家族って少し前から仕事として成り立っているようで、結婚式の擬似家族レンタル恋人云々、聞いた事はありますが、そこまでして家族を作らないといけないのかな?フェイクの恋人に意味があるのか?と疑問はありました。

平幹二朗の息子?が経営するレンタルファミリー屋さん。
演技をするのではなく感情を売るんだ!と説得します。

ブラックスーツは持っているか?と、聞かれて行った先はお葬式。
戸惑っていると棺の中のご遺体がむくっと起き上がりびっくり仰天‼️
思わず笑ってしまった私🤭
フェイクのお葬式だったようです。

次は転校のための父兄面接に必要だからと白人父役
当事者の娘には偽の父親だとは知らせません。
授業参観に行ったり、化け猫祭りで一緒に遊んだりと次第に仲良くなり心を通わせますが、擬似家族にそれは不要と依頼主の母親は受験面接終了後、父はアメリカに帰国したことにして仕事を断ります。無事に転入試験に受かり、テレビで見かけた擬似父の姿に偽物だと見破る娘。でも入学後声をかけた偽父を許す娘にホッとする私。

次は認知症が少し入った老俳優に娘からの依頼でインタビューをする記者の役。
北鎌倉の広大なお屋敷に訪ね、仲良くなり、お好み焼き屋に行ったり、内緒で一緒に故郷の天草へ旅行に行ったりします。そこで老優は倒れその後亡くなり、今度は本物のお葬式。
偽のお葬式から始まり本当のお葬式で終わるストーリーでした。
主に出てくる場所は東京なので、あーお茶の水!小田急🚃、と知った場所ばかりで楽しい。東京の夜景が美しい。大昔のソフィア・コッポラのロスト・イン・トランスレーションが描いた東京新宿はなんだか汚かったけれど20年経つと綺麗に見える不思議😛
万世橋のとこも出てきた!
偽物なんだけれど心が通えばお互いに満足出来て幸せにんれるのかな?
そんな印象が残る後味でした。
平岳大演じる家庭もフェイクなのは驚きでしたし、神社に抵抗のあるフィリップが最後には頭を下げてお辞儀をし、神殿奥のご神体が鏡であることに驚く場面もちょっとユーモラスで良かったです。

日本が出てくるほのぼの映画でした。
ブゴニア・嵐が丘・センチメンタルバリュー・レンタルファミリー
と、続けざまに4本見ました。この後はシャラメのピンポン映画と来月のハムネットで見納めかな。映画集中週間でした🤭
4本ともそれなりに面白かったので良かったです。
たまに何これ?というハズレ映画に当たることもあるからね🤣

