【ウメと桜】
2006年 03月 31日
ウメというのはこの象さんの名前「ウメ子」さんのことです。去年もアップしましたので、お馴染みの象桜写真であります。ウメ子さんの出自を調べましたら、なんと昭和25年当時のインド首相のネールさんから贈られたという、立派ないわれがありました。その頃3歳ということは、現在59歳?人間ですと定年間近のベビーブーマーですが、象さんですから、まだまだ働き盛りでしょうか?こらからも元気でね~ウメ子さん!
ウメ子という位ですから、象さんがいるのは、勿論小田原です。小田原は梅が有名。おみやげに梅干を買って参りました。
小田原の何処にいるかというと、このそっくり返ったお城の足元で長い鼻を揺らしています。宮部みゆきさんは、お城に象がいたのでびっくりしたとエッセイに書いていましたが、やはりお城に似つかわしいのは象ではなく、馬でしょうか?パオ~ン(?)
今日はとても良い天気で、青空にソメイヨシノの淡いピンクが爽やかでした。城内には屋台店も出て、シートを広げて花見を楽しむ人で賑わっています。それにしても、、、
寒い!
桜の花は長持ちがして良いのですが、ふわふわとした浮かれ気分に冷たい空気が水を差します。明日からは暖かくなるようですが、とにかく寒いです。
お城を下りてお堀の方へと向かいました。
去年はなかったように思うのですが、今年はボート屋さんが店開きをしたのか、お堀をボートで楽しむ人が沢山いました。水面からの桜も綺麗でしょうね。
梅と桜で、そんな歌があったような、、。
風流は日本だけですね。ギリシャで風流はないです悠久とかノスタルジーはあるかも、、。
梅も咲い~たし~桜も見頃です、チョンチョン、、、という感じの昨日今日です。寒いですが、、、。昨日は京都も雪が降ったといってました。ブルブルブル~~~~
>風流 なるほど、わびさびに風流が日本の十八番なのでしょうか?あと、流行の「情緒」など。
ギリシャの時間を超越した悠久というのも、背筋がのびておおらかな気分になれそうです。
ウメ子・・・こんなところにいましたか(笑)
かわいいゾウさんです~!
お城と桜、合いますですね。日本のココロ。
お花見のうち1つはお城と桜が欲しいのであります。
といっても、他に思い当たらず、弘前では遠すぎますし、まだまだ先ですし、、、弘前の桜も是非1度見に行きたいのですが、いつ咲いてくれるか定かならず、桜は難しいですよね~
角館も三春も根尾谷も高遠もどこも行ったことがありません。
画像で見るばかりです。。
今日は象桜だったので、明日は馬桜の予定で~す。これでオシマイでしょうか、、、。
満開の桜と青空、どの写真も美しいですね。
ウメ子さんと桜がとってもやさしげな風景。
私もお花見散歩に行かなくちゃ!
いやぁ~~やはり、お城ですよね~♪
お城に桜にボートは、春そのものです。
お花見も今日でオシマイなようなので、最後!行ってきま~す。
今日は馬~~
>ウメ子さん 何と1950年にインドのネール首相から贈られた由緒正しい象さんで、その時3歳ということは、え~と、59歳でしょうか?私よりもはるかに!年上の象さんでした。
Novaさんはお城に見とれてウメさんに気がつかなかったのか、ウメさんはおうち(お城型)にお籠もり中だったのか、いずれでしょうね~