【ユリの季節到来】
2006年 06月 19日


このどぎついオレンジもその時のユリの子孫です。こちらの方が生命力が強くて随分増えました。ヤマユリ系のオリエンタルハイブリッドは弱くて病気にかかりがちですが、こちらのスカシユリ系は本当に強いです。
水と太陽さえあればどんどん増えて大きく育つので驚いたものでした。勝手に翌年芽が出ますし、ムカゴを埋めておいてもちゃんと目が出ます。2~3年すると花が咲き出し、手入れをすれば球根も大きくなって花の数が増えていきます。

やっと貧弱なつぼみがついたウチの超遅咲きの紫陽花です。梅雨が終わる頃にやっと咲くのでギラギラの日差しの下「今頃咲いてもね~」と疎まれる可哀想な紫陽花ちゃんです。そのまま放っておくと秋には緑から赤に花の色が変わります。買ったときはピンクの花が咲いていましたが土の酸性アルカリ性が合っていないようで、にごった紫の花が咲きます。

パンジーを抜いた後に夏の花を植えようと思ったままでいたら、隣のミントがどんどん領地を侵害してきました。このままではレモンバームとミントで覆われてしまいそうです。まあ、それでもいいけれど。花を植える所がほとんどなくなってしまいました。

この写真は青木先生の植物園からちょいと拝借してきた(<(_ _)>)オオキンケイギクです。今あちらこちらの空き地で黄色の綺麗な花を咲かせています。名前を知らないので、何と言うのかな?と思っていたら夕方のテレビでこの花は「外来生物法」により,特定外来生物に指定されていて、栽培,販売,譲渡などは原則禁止(許可を得れば可能)となっているとのこと。びっくりしました。最近この「外来生物法」が話題になります。ニセアカシアもこれにひっかかるので、栽培禁止なのだけれど、美味しいはちみつがとれるので養蜂業者が困惑しているとのことでした。この黄色い花もとても綺麗なのに、退治しないといけないのでしょうか?ちょっと残念。

今年最後のホワイトアスパラガスです。
やはりしばらく水にさらしておけば、えぐみは抜けました。ちょっと、ではなく、しばらくさらさないとダメみたいです。学習すると季節が終わり、又来年忘れて同じことを繰り返すのでしょうね。オランデーズソースでも作るべきなのでしょうが、メンドーだったのでマヨネーズで食べちゃいました。とても美味しかったで~す。^^
ユリはしべと花弁の距離が離れているので写真は難しいですね。
開いた花もきれいですが、今にも開きそうなつぼみも好きです。
genovaさんのお宅も花盛りでよろしいですな~
ずっとグリーンしか知らなくて、白いのは缶詰のみで、まっずーいって思ってました。
北海道で食したら、おいしくて、友人たちに送った事がありますよ!
トウモロコシに似た味がしますよね☆
仰せのように、真正面からユリを写すと何だかだらけた感じになってしまいますね~。何も考えずに撮っているものですから、どうして間抜けな顔になるのか意識していませんでした。今度は少し角度を変えてみます、、。(反省)
ウチは花盛りというよりも草ぼーぼーになりつつありまして、何とかしないと大変で~す。
旬の味、ホワイトアスパラ!!!で、あります~
が、茹で方に失敗ばかりして、なかなか思うようになりません。
缶詰の方が簡単でいいです。パッカン おしまい。
これも北海道からやってきたアスパラ(今期最終)です。
最後だから気合を入れて茹でました。
北海道でとれたてのアスパラでしたら、えぐくなったりしないのでしょうか?えぐみがやっかいで、もてあましています。(涙)
ワタシも好きです、ホワイトアスパラ。えぐみもOK^^;
生から茹でても、パッカンの缶でも、食卓にあがると嬉しくなる野菜です♪
Oh!えぐみOK!ですか~さっすが~~
えぐみOKですと茹でたての暖かいアスパラが食せますよね。
私も頑張って(?)えぐみOKの訓練をして温アスパラを食べようかな~
(さらしてから温めればいいだけなのですが、、、、--;)
ヨトウムシは強そうなので、殺虫剤をばんばんかけないとクチナシが丸坊主になるのでしょうね。かといって、ばんばんかけるのも抵抗があるでしょうし、困ったものですね。