【今年も半年終わって】
2006年 06月 30日

小さな萩の花が沢山咲いています。萩やききょうは秋の花だとばかり思っていましたが、どちらも今頃から咲き始めるようです。
今日で水無月も終わりなので、水無月を食べて厄払いをしなくてはいけないのでしょうが、すっかり忘れていました。去年は予約をして手に入れたのを懐かしく思い出します。それにしても予約はオーバーでした~・・・・

八重の葵だかむくげだか何だかハイビスカスのお仲間が咲いていました。芙蓉も含めてよく似ていますので区別が難しいです。

【昼間のミケリン】あれ?いない、と思ったら塀の上でした。そよそよ風が涼しいのでしょうね。涼を求めて今日もあちこち。だんだら尻尾がすっかりお馴染みになりました。

【夕方のミケリン】いつのまにか定位置に戻っていました。少し前に見た時は小学生の女の子になでなでされてじっとしていました。その子何かあったのでしょうか?泣いているような感じでした。猫さんに慰めてもらっていたのかもしれません。子どもの世界もなかなか難しそうです。

やっと色づいたウチの紫陽花です。買った時はピンクの紫陽花だったのに、いつのまにか青っぽくなりました。(本当はもう少し紫がかっています。この辺の色はデジカメでは難しいです。)石灰を撒けば元の色に戻るのでしょうが、面倒でそのまま~~~~~で5~6年。
いやぁ~時間のたつのは早いですねぇ~・・・
と言っている内に今年も暮れたりして。。。あと半年です。
しかし、お赤飯やら、節分の豆やら、水無月やら、豆は厄払いに大活躍でございますね。
ミケリン、平和そう~。
>豆 いや、本当に、いつも出番は豆ですね~。考えたこともありませんでした。さすがopalさま、鋭い目のつけ方!豆を食べると身体にもよさそうですし、厄も払ってくれる、鬼も払って(?)くれるで、言うことなしのようです。
豆を食べましょう!(豆類振興会)?
猫がいると温かい気持ちになれる子供もいますからね。
ミケリンの世界にもいろんなことがあるんですね。
小学生も、いつも楽しいことばかりとはいかないようです。
ミケリンが寝そべっていてちょっとは役に立ったのかな~と思いました。
猫を触っているだけでほっとするのでしょうね。
水無月のういろうを6月30日に食べるのは京都の風習です。もっとも6月になると売り出すので、名前からして6月のお菓子だと思っていました。来るべき暑い夏に備えて、茅の輪くぐりをしたり、水無月ういろうを食べたり色々と夏越の払えがあるようです。
これぞ、”アっ”という間でございます。
ミケリンには、”時”なんて関係がなさそうにみえて、なんとなく羨ましいような気がしてきました。
あっけなく、半分終わりました@2006年
あとの半分も「アッ」でしょうね、、、、(ため息)
ミケリンは悠久の(というか遊休の)時を生きているのでしょうね。
見ていると退屈そうですが、、、