【京都御所・秋の一般公開・紫宸殿】
2006年 11月 09日

【パンフレットに書いてあった「紫宸殿」の説明】
即位礼などの重要な儀式を執り行うもっとも格式の高い正殿である。大正天皇・昭和天皇の即位礼もここで行われた。入母屋檜皮葺(いりもやひわだぶき)の高床式宮殿建築である。中央に天皇の御座「高御座」、その東に皇后の御座「御帳台(みちょうだい)」が置かれている。現在の高御座と御帳台は、大正天皇の即位礼に妻子、古制に則って造られたものである。今上陛下の即位礼の際には、東京の宮殿に運ばれて使用された。
向かって右側に「左近の桜」左側に「右近の橘」があり、前面には白砂の南庭(だんてい)が広がっている。
【紫宸殿】
御所の正殿で、天皇の即位式、立太子礼などの最重要儀式が執り行われた建物である。南庭(なんてい、だんてい)に面して南向きに建つ。入母屋造、桧皮葺の寝殿造の建物で、平面は33メートル×23メートルほどの規模がある。建具は蔀戸(しとみど)が使われている。規模は大きいが、華美な装飾のない、簡素な建物である。構造は中央の母屋の東西南北に庇を付した形になる。内部は板敷きの広い空間となり、高御座(たかみくら、天皇の座)と、御帳台(みちょうだい、皇后の座)が置かれている。高御座、御帳台ともに高さ約5メートル、平面八角形で、柱と柱の間に帳(とばり、カーテン)をめぐらし、内部には椅子が置かれている。高御座、御帳台の背後の襖は「賢聖障子」(けんじょうのしょうじ)と呼ばれ、中国古代の賢人32人の肖像が描かれている。これは平安時代からの伝統的な画題である。建物正面の階段の左右には「左近の桜」と「右近の橘」の木がある。 by ウィキペディア

ここから覗いて見ていた間は良かったのです。
お急ぎの方はこちらという別ルートの立て札がありました。
?
と、思いましたが中に入ってみて理由がわかりました。入る時はいいのですが、出口の門が小さいために大渋滞なのです。ラッシュも負けそうなほどの混み具合で、「後もう少しです」という説明放送があるほどでした。おしあいへしあい。の紫宸殿見学^^
「追記」

こちらの御門は「建礼門」です。朱塗りの承明門と向かい合って外側にある門です。建礼門と聞きますと建礼門院徳子の名前を思い出します。


大混雑が待ち受けているとはとは知らない私どもです。紫宸殿に向かう途中でこのような舞の披露をちらりと見ました。ぼけズームでごめんなさい。人が多すぎて近寄れませんでした。何という舞なのでしょうね。
宮内庁の演出?

紫宸殿前から先ほどの朱塗りのご門承明門を見た図です。このように前に白砂の美しいお庭、南庭があるために人間が立てる面積が狭くてそれも混雑の一因となりました。
私は小学校の修学旅行で京都奈良を見学しましたが、御所も特別(なのだか、申し込んだのか定かではありません)に遠来の小学生だからというので見せていただきました。何も覚えていませんが、紫宸殿だけは大きくて立派な建物なので、何となく見たようなうろおぼえの記憶があります。


奥が見えるように調整しました。この中の高御座(たかみくら)は大正天皇の即位礼の時に造られたものだそうです。
【高御座】
高御座(たかみくら)は、天皇の在所を示す特別な玉座である。平安時代以来、大極殿あるいは紫宸殿に安置し、即位・朝賀・蕃客引見(外国使節に謁見)など大礼の際に天皇が着座する。高御座の横には、皇后が着座する御帳台(みちょうだい)がある。
構造は三層の黒塗断壇の上に御輿型の八角形の黒塗屋形が載せていて、鳳凰・鏡・椅子などで飾られている。
なお、高御座のあるところが天皇の在所であり、そこが本来の皇居だとされる。現在も高御座は京都御所内の紫宸殿に安置されている。そのため、京都市は現在でも日本の首都であると見ることができる。大正天皇・昭和天皇の即位の大礼は高御座のある京都御所で行われ、今上天皇が即位の大礼の際は、高御座と御帳台を東京の皇居まで運び、大礼が終わった後に再び京都の紫宸殿に戻したことは、その根拠の一つとされる。by ウィキペディア

この角で渋滞して、人人人の波でした。しょうがないので、ご立派な屋根を写してヒマつぶし^^;
この後小さな出口の門をくぐり竹が植わっている清涼殿(せいりょうでん)に向かいました。
全部記憶で書いているので、不確かな点があると思います。パンフを捜してチェックしますね。ごめんなさい。
実は私、平安期(末期)の京で活動する人たちを研究対象としてるので、なんだかとっても嬉しいです^^
お恥ずかしいことに、実物は見たことなかったので(いつも地図(内裏図)では見てるのに)。。。
ほんとに広くて大きくて壮観ですねぇ~この紫宸殿は。
舞もやってるなんてすっごい!雰囲気ありあり~☆ほんと絶対いつか行こう一般公開!
それにしても、ほんとにヒドイ混雑ですね。。。この広い玉砂利の空間も歩けたらいいのに~。
清涼殿も楽しみにしておりまっす^^♪
いや、そうでしたか~
私も心を入れ替えてちゃんと正しい説明をつけますね。
一般公開の短い日程に合わせるか見学の申し込みをしないと中には入れないので、そう都合良く見られませんものね~~
一般公開はすごい人でゆっくり見られないから、申し込んで見学される方がお勉強にはなりそうです。5日もたつと記憶がはや薄れてきたので、さっさと書きますね。
でも舞にはびっくりしました。これも近くでじっくり見学したかったですが、凄い人なので、、、
建礼門まで拝見できて、メチャメチャ嬉しいです♪
なるほどぉ~。建礼門と承明門はこんなにも規模が違うんだ、というのも驚きです。承明門でかっ!
こういうふうに映像で見ると、ほんとに具体的にイメージできて、全然印象が違ってきますね☆
ほんとありがとうございました。勉強になります~^^♪
良いですね〜…これはまた後ほど、是非ゆっくり見させていただきますー。(ケイタイからでは写真がつらいです(;_;))記事がたくさんアップされていて楽しみです!
どういたしまして~です。
お粗末さまです。手抜き部分を埋めました。
門が写っているけれど、何だったかしら~と思っていました。
パンフを見てその門が建礼門だとわかり、それで写したのね!と思い出したのです。記憶ボロボロ(T.T)
建礼門は築地塀の中の1つの門に過ぎないのかもしれませんが、承明門は紫宸殿の正面だからきっと意味があるのでしょうね。私は不勉強でその辺はよくわかりません。そもそもそんな名前の門が実際にあることすら今回初めて知りました。建春門というのもありました。建春門院という人も平家物語関係に出てきたような記憶があります。みんな実在の門の名前をとっているのでびっくりしました。
こんばんは~
お疲れ様です。お忙しかったようですね。
週末ゆっくりなさって下さいね。
先週の京都からアップすることが有りすぎて間に合いません。一杯あってごめんなさ~い☆

