【「京煎堂」の抹茶パフェとさくらパフェ】
2007年 04月 04日
前回八坂神社向かって右側の四条通の歩道(^^;)を歩いた時に見つけた「抹茶パフェ」のお店。
「京煎堂」という名前なので、
抹茶のイメージが先にあったせいか、てっきり「煎茶」の「煎」かと思いこんだ私。
ナント「煎餅」の「煎」だとわかったのは、パフェを見てからという鈍さ。
パフェにおせん(お煎餅)がさしてあったからです。
「なぁ~んだ!おせんべ屋さんのパフェなのね。。。」
京都の「おせん」(お煎餅)は、何といいましょうか、薄焼きのパリパリで、え~手っ取り早く表現しますと、風月堂のゴーフルみたいな感じです。東京でいうお煎餅(草加煎餅のようなもの)は「おかき」と呼ぶようです。
ここに入ったのは、前回「都路利」(辻利)の入り口の大変な行列を見たからです。こちらもすぐには入れませんでしたが、ツジリのような長い列ではなかったから、ここにしました。
ケースの中には様々な美味しそうなお煎餅が並んでいます。
「京煎堂」のHP
HPを見るとこの祇園のお店は最近出来たようです。いつもぼや~んと歩いているから、お店が出来てもなくなってもちっとも気がつかない私です。たまにしか来ないからしょうがありません。
元々が宇治のお店のようなので、宇治といえば、お茶~~~抹茶パフェに期待してもあながち的はずれでもないでしょう。(こじつけ)
こちらは「さくらパフェ」です。
桜の葉につつまれたさくらアイスが上にのっています。
メニューで見たときは何故かてっきり「さくら餅」がのっているのかと思った私。
パフェにさくら餅はのせませんよね。
アイスが出てきたので、びっくりする私でした。
考えてみれば当然です。さくらアイス!
はい、こちらが宇治のお煎餅屋さんの抹茶パフェでございます^^
上の抹茶色のクリームはソフトだと思ってパクっと口に入れると、
ナント
生クリームでした。抹茶色!
意外な展開にうろたえる私。
白玉も沢山入っていて、抹茶アイスも美味しくて、大満足。
ただ、「抹茶と玉露の両方が味わえる」と書いてあったように思ったのですが、
何が抹茶なんだかどれが玉露なのか、
よくわかりませんでした^^;
途中の抹茶ソース(?)の中にはフルーツが入っていました。
さくらパフェの方は寒天です。
少々この辺りが違うみたい。
せんだっての八つ橋パフェのように、ギュー詰めのスポンジはないから、
あっさりするりとお腹の中へはいっていきました。
私はこちらのパフェの方がいいなぁ~
お値段は1000円位したので高いのですが、八つ橋より抹茶がいいわ^^
とても美味しくて本当に満足満足でした。
もう1回豆腐入りのお団子を~、、、
名残の清水さんの桜をアップして、京都巡りはおしまいです。
そうそう、
例の「八つ橋茶屋」!
私達が行った時は誰も並んでおらず、すっと入れましたが、この日の帰り道、ツジリに負けず劣らずの大行列だったのでびっくり!テレビの影響が1週間の時差で現れたのでしょうか?
おそるべし、テレビの力!
と、勝手に思ったりして。通った時間帯が違うので、夕方にはきっと混むのでしょう。
甘い物屋さんには早い時間に行く方が待たずに入れてよろしいようです^^
美味しそう~ 見た感じがみずみずしくて こ~ゆうの好きです。
私も抹茶のは ソフトだと思いました。へぇ~♪ 生クリームなんだ~ ソフトのが好きだけど
下がアイスなら 生クリームのほうが いいかもしれませんね^^
桜も美味しそうだなぁ~ 京都は和パフェがいっぱいでイイですね~
そういえば 浅草には正統派のあんみつばかりだったような・・・
和パフェもあれば良いのに~ 私が知らないだけかしら?
>生クリーム 口に入れて「およよ?」となりました。
見た目は断然ソフトですものね?
抹茶の生クリームだなんて、初めてでしたよ~~~
(下がアイスでもやはりソフトの方が、、、、私は、、、、)
>和パフェ そうでもなさそうでしたよ。やはり女性観光客が
集まりそうな所にだけあるような感じです。
普通の甘味処は「あんみつ・みつまめ」ですもの、、、
>浅草 そうですね!甘い物が美味しいイメージがありますから、
バシっとしたこうなんと言うか、餡や寒天やフルーツや白玉のどっさり入った美味しいのを作って食べさせてほしいです。熱烈希望!
>抹茶 抹茶味がとても良かったのです。
抹茶パフェはいいですよね。
もう病院にいらしたのでしょうか?
早くよくなるといいですね。
寒くなったので、どうぞくれぐれもお大事に~~~
いいなぁ〜食べたいなぁ〜
安い「爽」抹茶で我慢します。