【東京農大「食と農」の博物館でひとやすみ】
2007年 04月 10日
馬事公苑を出るとすぐ左側に東京農大の「食と農」の博物館(入館自由)があります。桜の花見で上ばかり見て肩がこったから、中に入ってカフェで一休みをしました。
天井が高くて広々とした素敵な「カフェ プティラディッシュ」があります。
お値段もとてもリーズナブルで雰囲気もいいし、馬事公苑の帰りはここで決まりだわ~♪
ケーキは「桜のケーキ」です。当然。桜と桜肉の帰りだからね^^;
飲み物がついて、400円でした。
パスタ類も4~500円でお安いの。
牛肉と豆のランチというのは680円でした。
何となく南米風。
ミドリさんによれば、東京農大や農工大の卒業生はJICAでたぁ~くさんブラジルに来るそうです。明るくて元気一杯の日焼けした青年達!
ガラス張りのカフェなのでとても明るいし、ホントいい所でした。
インテリア(?)にイセキのコンバインがあるのが、ちょっと変わっている?(笑
ケーキはまあまあかな。。。
底のスポンジがちょっとぱさぱさしていたから。
(おばさんは口うるさいのだ)
おみやげに農大印のチーズケーキを買いました。
農大印って?
そりゃもちろん大根よ!
大根型のチーズケーキでこっくりとおいしいのはいいけれど、
何と文明堂の製品だそうで、、、、
農大で作っているのかと思ったからがっかりしてしまいました。
別記事にしても飽きそうなので、馬事公苑の残りをここにくっつけます^^;
綱をつけて、馬をぐるぐる回していました。
訓練中なのでしょうか?
この花が普賢象かな?葉が赤いから、、、
私が高校の頃は、公立を落ちた人が行くと言う受け皿的な
イメージがあって、農大と聞くとそんな昔のイメージ今でも浮かびます。
そうそう、さむさんのところで例の国会議事堂とLA市庁舎のエントリーがありますよ!
へぇ~T市に高校があるのですか。
付属高は大学の隣だけかと思っていました。
でも考えると付属一校というのですから、ほかにも付属高校があって
当然なわけですよね。なるほど。。。
私立の学校は都会だと進学校と受け皿校の2種類がありますが、
地方に行くと受け皿校だけの場合が多くてイメージが全然違うようです。(むかつく経験あり、、、、^^;)
去年と同じ馬事公苑ですが、
去年はソメイヨシノ、今年は枝垂れ桜と八重桜で、
桜の種類が違いました。
全く同じではわざわざ行った甲斐がありませんものね。
それにしても平日の花見は空いていていい気持ちですね。
花見は平日に限ります!
お天気もよくて、イイですね~ ”平日の昼間”は贅沢なひとときです、私にとって(汗)
お馬さんは間近で見ると大きくてちょっと怖いのですが、
柵の中で桜のはなびらを食べているような、風雅(食いしん坊?)な
馬を眺めているのは楽しいです^^
>平日の昼間 のんきで申し訳ないですね~
でも、最高^^/