

全然つながりのないアップばかりで恐縮です。
(アルバムがばらばらなもので)
BOACなんていっても通じない21世紀ですが、昔の英国航空は国内線と国際線とに分かれていて、国際線をBOACと呼んでいたのだと思います。いつのまにか統合されて、ブリティッシュエアウェイズになってしまいました。
で、イギリスに行ったのかと思いきや、なんとアメリカ (^◇^)
1966年の夏というのは、空前絶後の航空機ストライキがあり、アメリカのヒコーキはほとんど飛ばなかったのよね。大変な苦労でニューヨークまで行ったそうで、ヒーヒー言っちょりましたわ。
ビーオーエーシーでハワイでアメリカ入国、で、また乗ってサンフランシスコまで連れていってもらい、そこからは飛んでいるヒコーキを探してニューヨークに着いたそうです。
確かまだJALは西海岸までしか飛んでいなかった頃だと思います。
JALのチケットが手に入らなかったのでしょう。BOACは3月の富士山墜落事故があったから、チケットが取れたのかもしれません。同じ年だったとは、気が付きませんでした。
BOACでアメリカに行くなんてことが、その当時はありえたのですね。
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今日も風が強いのですが、南風のようで、朝からぽっかぽかの春陽気です。
夜中に雨の音が聞こえたので、雨が上がってから気温も上がったのでしょうか?
コートなんぞ着てられなくて、ショール1枚羽織ってでましたが、それも不要となりました。
明日は元に戻るようで、身体がおかしくなりそうです。
昨日からゴホゴホしていた夫は、熱っぽいというので医者に行ってもらうと、B型だそうで、
血液型ではなくて、インフルエンザ。
うろうろ外に出ないで、いい子でおねんねしていなさいね。
と、マスクをしてもらって引きこもり中です。
たいした熱ではないので、このまま引きこもりで治ればいいのですが、、、
(移ると困るのだ、、)←非情なヲンナ
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一連の作品がめでたく世界文化遺産に決まった、ル・コルビュジエのロンシャンの礼拝堂です。
これは絵葉書なので、比較的綺麗な方。
この日は雨降りで自前のカメラでの写真は撮れませんでした。
そもそも、ここが何なのか、一体全体ドのつきそうな田舎に忽然と現れた、えらくモダンな建物に驚愕するばかりで、どうして、ここに連れてこられたのかもよくわからなかったのです。
そんな有名な建築家がこんなドのつきそうな田舎の教会を作っただなんて、謂れも知らず、いまだに知らず、ただひたすら、
見に行ったことがあるのよ!!
ウィキペディアです:ロンシャンの礼拝堂
と、云うだけ(爆)
礼拝堂の中はひっそりとしていて、椅子の数も少なく寂しい雰囲気だったのだけは覚えています。
こんな田舎に行ったことのある人はあまりあるまいと思い続けていましたが、
ななさんが「行ったよ~~」とのことで、う~~む、、負けた(爆)
ディジョンのサマースクールに参加したのですが、土日はあちらこちら近郊に遠足に連れて行ってもらいました。元々ブルゴーニュの地歴にも疎く、わけのわからないままだったのが、残念です。
ロンシャンはブルゴーニュではなくて、ジェラルメに行く途中に寄っただけです。
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